ありゃりゃ・・・(^^;)投稿者:P910さん 投稿日:2002/2/11(Mon) 21:31:50
今日の帰り、910に乗ろうとしたら・・・乗れない。(笑)
詳細は車の部屋で後ほど。

キー固着の状況

施錠(写真左)と開錠(同右)を較べて下さい、3本のリンクの中に見える縦長のフォークが歪んだような形状の部品の下部に注目下さい、
ここがずれてドアオープナーからのリンクと繋いだり外したりしています。
 

オープナーを引いた状態(写真下)を見ると、そのプレート自体が上に移動、これでドアが開きます。
このプレートは通常時は上にあるスプリングで下に押さえつけられています。

今回の不調は、このプレートの動きが渋くなり、オープナーを放しても下に降りきらず、キーを回してもリンクが働かなくなっていたことに寄ります。
過去動きが悪くなった際に塗布したグリスが劣化&埃等を咬み、ここのところの冷え込みで動きにくくなっていたのでしょう、洗浄・再注油で非常に軽快な動作となりました。

 

これまでの経緯

[16] キーリンケージ固着 投稿者:P910 投稿日:2002/02/12(Tue) 06:47:37

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さて帰ろう,とドアを開錠しようとすると、妙に重い。
鍵が途中までしか廻らず、開きません。
”あ〜、リンケージが引っかかってるな・・・”
ということで、とりあえず一旦"閉"の位置に戻して勢いを付けて回してみましたが、あと一歩のところで開きません。
何度か試しても開きそうもないので、素直に(?)助手席側から乗り込みます。
今度は内側からノブを動かしてやってみますが・・・やはりあと一歩で開き切りません。
その後、帰路の経路の間、ひたすら開閉し続けて,家まであと一歩のところでようやく開きました。(^o^;)
次の休みは分解清掃・注油しなければ・・・しかし、週末まで持つかな?

P9102002/02/12(Tue) 21:46:36
さて、その後の経緯です。
910にも集中ドアロックの設定はありましたが、うちのはそんなもの有りません。
内側のノブでの開閉は問題ないので、不調部はキー〜ロック部のどこかと判ります。その辺の様子を思い出して・・・恐らく”あそこ”が渋いんだなぁ・・・と思いつつ、明るくないとやりにくいのでこのまま騙し騙し週末まで、なんとか・・・(^^;)
P9102002/02/16(Sat) 22:33:17
今日は朝からいい天気・・・
ということで、早速内貼りを外します。
状態を確認すると・・・想定していたリンク途中ではなく、
ドアキャッチを開閉するプレート部分の動きが悪くなっていました。
ドアオープナーを引くと上に動き、放すとバネで下がるのですが、
下がりきらずに止まっていて、ドア側のオープナー、キー双方のリンクが空振り状態になっています。よく見れば車内側リンクもかろうじて効いている状態・・・危なかった。(^^;)
一瞬、”バネが折れた?”と思いましたが、固着していただけで清掃・再注油で非常に滑らかな動きを取り戻しました。
これで一安心です。
折角開けたのでその他もあちこち手を入れて組み直しました。
暫く前に実施した錆処理、置換剤+亜鉛塗料+エポキシ防錆塗料の合わせ技は大分有効だったようで、
今回は特に追加の錆処理が要りそうなところは見あたりませんでした。
こちらも一安心(^o^)←実際には他に何カ所も懸案があるのですが・・・(--;)